メルシャン、独自ブランドワインが「IWC」で日本ワインとして最高得点を獲得
3品の銀賞を含めた合計12商品を獲得
キリンホールディングス株式会社傘下のメルシャン株式会社(以下、メルシャン)が、「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2019」について、「International Wine Challenge(IWC)」で日本ワインとして最高得点を獲得したと、5月26日に発表しました。
「IWC」は歴史と権威ある世界最大級のワインや日本酒のコンクールで、「ブラインド・テイスティング」方式によって厳正な選考過程を経て、各ワインに評価が下されます。
今回は同コンクールが4月11日から4月23日にかけてイギリス・ロンドンで開催され、「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2019」のほか、「シャトー・メルシャン 笛吹甲州グリ・ド・グリ 2020」と「シャトー・メルシャン 岩崎甲州 2020」も銀賞を獲得。「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2020」の銅賞や、「メルシャン・ワインズ ボルドー 2020」の奨励賞などを含め、メルシャンの合計12商品が受賞しました。
ミネラル感のある味わい&トロピカルな華やかさ
「シャトー・メルシャン 北信シャルドネ 2019」は、長野県北部千曲川流域の北信地域のシャルドネを区画ごとに発酵を行い、バランスよくアサンブラージュをしており、ミネラル感のある味わいと、トロピカルな華やかさをあわせ持つワインに仕上がっています。
トロピカルな華やかさは粘土質の左岸から、フレッシュな酸味と力強さは砂礫(されき)質の右岸から与えられています。
(画像はプレスリリースより)
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キリンホールディングス株式会社 プレスリリース
https://www.kirinholdings.com/