創健社の「発酵豆乳入りマーガリン」がリニューアル発売
原料大豆を国産に変更、発酵方法も見直し
株式会社創健社は、2023年4月12日より「植物素材でつくった 発酵豆乳入りマーガリン」をリニューアル発売すると発表しました。
今回のリニューアルでは、豆乳の原料大豆を国産に変更するとともに発酵方法も見直し、今まで以上にコクのある美味しさを引きだすことに成功しています。
リニューアルした同商品は、内容量160gで422円(税込)となっています。
トランス型脂肪酸の低減に成功
創健社が2005年に発売した「発酵豆乳入りマーガリン」は、植物由来の乳酸菌により発酵させた発酵豆乳を使用したマーガリンとして、乳製品を食べられない人や植物性素材を求める人に好評の商品です。
部分水素添加油脂を不使用とすることで、近年問題となっているマーガリン類のトランス型脂肪酸の低減に成功しました。一般的なバターに含まれるトランス型脂肪酸が10gあたり0.19gであるのに対し、同商品はそれよりもずっと少ない10gあたり約0.03gになっています。
また使用するパーム油は、RSPO(持続可能なパーム油のための円卓会議)認証の製品を選ぶことで、持続可能なパーム油の生産にも貢献します。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社創健社のプレスリリース
https://sokensha.co.jp/news/2023/7892/