KURANDが兄弟蔵元が造る日本酒『理系兄弟 黄金比』の販売を開始
香り・甘み・酸味・キレといった構成要素を“黄金比”に
KURAND株式会社(以下、KURAND)が同社のオンライン酒屋「クランド」において、日本酒『理系兄弟 黄金比』の抽選販売を10月18日の17時から開始した。
「理系兄弟」は、母の後を継いだ薬剤師の兄と、遺伝子レベルで免疫を研究していた杜氏の弟が、理系ならではの綿密な酒質設計と、緻密な酒質管理で繊細な味わいを生みだしている人気の日本酒シリーズだ。
今回発売された『理系兄弟 黄金比』では、「理系兄弟」を手掛ける有賀醸造が行った徹底的な分析と検証から、華やかな香りが得られる1種類と、精米歩合35%による澄んだ味わいを持つ1種類、そして“直汲み”で発泡感を持たせた2種類の合計4種類の純米大吟醸酒を、繊細に調合することで“黄金比”を導きだし、人間の舌が最も美味と感じる完璧な味わいを実現している。
安永3年創業の有賀醸造が究極の味わいを提供
『理系兄弟 黄金比』は香り・甘み・酸味・キレのバランスが、計算を重ねた末に得た究極の味わいが魅力の1つ。3度から10度できりっと冷やして飲むことを推奨している。
1本あたりの内容量は720mLで、アルコール度数は16%。原料米は夢の香、特定名称は純米大吟醸酒。販売価格は税込み8,600円。抽選販売期間は10月18日17時から11月1日13時まで。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
クランド『理系兄弟 黄金比』
https://kurand.jp/pages/rikeikyodai-goldenratio
KURAND株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000417.000006894.html