『京都嵐山抹茶だんご』の袋タイプが新デザインになって登場
老舗宇治茶専門店「丸宗」こだわりの宇治抹茶を使用

京嵯峨寶楽庵株式会社は4月に、和菓子「京都嵐山抹茶だんご」の袋タイプを新デザインで発売する予定だ。
同和菓子においては、天明元年から続く老舗宇治茶専門店「丸宗」が、原料の選別から仕上げ加工、合組、石臼でのひき上げまで行うこだわりの“京都産”宇治抹茶、これを100%使用。
もちもちとした餅生地に抹茶粉を練り込み、外側からも抹茶粉ときな粉をブレンドさせた独自の粉をまぶしたことで、抹茶の風味を中から、そして外からも楽しめる。
抹茶粉と商品イメージを配置したシンプルなデザイン

同和菓子では抹茶の風味に合うように、もち生地で甘さを抑えたこしあんを包んでいることも特徴の1つ。
袋タイプは白を基調とし、中央下に抹茶粉をモチーフにしたデザインをあしらい、シンプルかつ上品な仕上がりで、箱タイプには商品名の「京都嵐山」の部分に金色の箔押しが施され、高級感のあるデザインとなっている。
袋タイプは6串入りで税込み432円。箱タイプは10串入りが税込み702円、18串入りが税込み1,188円。関西の空港や京都駅、市内のお土産店、ECサイト(楽天市場)などで販売される予定だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
京嵯峨寶楽庵株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000148236.html