耕作放棄地から生まれた一杯!「あきた野ワイナリー」が醸造したワインを発売
北秋田市初のワイナリー「あきた野ワイナリー」が醸造

秋田キャッスルホテルが地域連携の一環として、北秋田市初のワイナリー「あきた野ワイナリー」が醸造したワインの提供を12月3日から開始した。
同ワイナリーは秋田では難しいとされた欧州系品種の栽培に挑み、メルローやシャルドネなど多様なブドウを育成する。森吉山の自然に育まれたテロワールを生かし、地域に新たな特産品を生み出している。
今回提供を開始したワインは、あきた野ワイナリー「シャルドネ」の耕作放棄地だった元リンゴ園を再生し、挑戦の末に生まれた一本だ。
グラス税込み1,200円、ボトル7000円

同ホテルは2025年9月に、新プロジェクト「Hello Akita Project」を始動。地域のすばらしい取り組みや魅力を発信してきた。バー・ロータスでは県産素材の酒類やドリンクを展開し、土地ならではの体験価値の提供を強化している。
同ワインは12月3日から「8F バー・ロータス」で提供されており、なくなり次第終了。グラス税込み・サービス料込み1,200円、ボトル税込み・サービス料込み7000円となっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
秋田キャッスルホテル インフォメーション
https://www.castle-hotel.jp/information/information-130405/
株式会社秋田キャッスルホテルのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000131632.html
