日本の食品輸出に特化した商談展示会「“日本の食品”輸出EXPO」を開催
日本の食品企業と世界中のバイヤーが集結

RX Japan株式会社が、7月9日から7月11日までの3日間、東京ビッグサイトにて「第10回 “日本の食品”輸出EXPO SUMMER」を開催する予定だ。
「“日本の食品”輸出EXPO」は、和牛や日本酒、発酵食品、ハラール・ヴィーガン食品など、輸出志向の多様な日本企業の食品を紹介する商談展示会だ。今回の出展企業は700社に上り、60か国以上から3,000人ものバイヤーが来場。両者によって活発な商談が繰り広げられる。
ヴィーガン食品や地域資源を活かした商品も多数出展

同商談展示会では、健康志向や宗教的配慮に応じた食品も多数出展される。例えばメシヤノミカタ株式会社の「ハタケノ肉まん」は大豆ミートや野菜ベースの商品で、ベジタリアン/ヴィーガン対応食品として注目を集める。
また、伊賀越株式会社による「グルテンフリー丸大豆醤油」は、小麦不使用で醤油本来の美味しさはしっかりとそのままに、小麦アレルギーの人でも安心して食べられる“新しい醤油”だ。九州の焼酎、瀬戸内の海産物、北海道の乳製品など、海外販路を模索する地域資源を活かした食品も出展されることも注目ポイントとなっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
RX Japan株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001684.000026157.html