菊正宗酒造初のクラフトジン!「菊正宗 BESIDE 700mL」発売
6種のボタニカルを個別に蒸留、香味と味わいを引きだす

菊正宗酒造は、6種のボタニカルを個別に蒸留し、香味と味わいを引きだしたクラフトジン「菊正宗 BESIDE 700mL」を11月25日に発売する。
「菊正宗 BESIDE 700mL」は、ジュニパーベリーやコリアンダー、吉野杉など6種のボタニカルをそれぞれ個別に蒸留し、素材本来の香味を最大限に引き出したものである。落ち着きのある甘味と穏やかな香りが調和し、やわらかな口当たりが特徴である。
同社が長年培ってきた樽貯蔵の知見を活用し、吉野杉を採用することで、甘さの中にわずかな辛さを添え、全体の輪郭を引き締めた仕上がりとなっている。複数の原酒をバランスよく調合することで、日常に寄り添うオーセンティックなジンとして提供する。
“いつも優しく隣に寄り添う相棒のような存在”に

商品名「BESIDE」には、「いつも優しく隣に寄り添う相棒のような存在になってほしい」という思いが込められている。「菊正宗 BESIDE 700mL」は、日本酒づくりに向き合ってきた同社だからこそ到達したオーセンティックな味わいであり、まずはロックで楽しむことを推奨している。
品目はスピリッツで、アルコール分は40%。参考小売価格は税別4,500円。6本入りダンボールで出荷され、11月25日から通年で取り扱われる予定である。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
菊正宗酒造株式会社 プレスリリース
https://www.kikumasamune.co.jp/news_release/2025/1121/
