煎り酒をヒントに開発された「マイクポップコーン オリジナル 極みだし味」新発売
定番の「バターしょうゆ味」を越える新商品誕生
カルビーグループのジャパンフリトレー株式会社は、同社の看板商品である「マイクポップコーン」シリーズより、「煎り酒」から着想を得た「オリジナル 極みだし味」を8月29日(月)より全国発売すると発表しました。
1957年に日本初の袋入りポップコーンとして誕生した「マイクポップコーン」は、定番となった「バターしょうゆ味」をはじめ「プラスファイバー うすしお味」や「マイクプレミアム キャラメルポップコーン」など、バラエティー豊かな商品を発売してきました。
この度、65年にわたるブランドの集大成として「バターしょうゆ味」を凌ぐヒット商品を開発すべく、3年の歳月をかけて完成させたのが「マイクポップコーン オリジナル 極みだし味」です。
「塩味とうま味」の絶妙なバランスが特徴
コロナ禍による健康意識の高まりに伴い、ノンフライで食物繊維が豊富なポップコーンの売り上げが伸びています。
市場の更なる成長を予想し、ジャパンフリトレー株式会社はポップコーン市場を牽引するリーディングカンパニーとして、新たな商品開発に注力してきました。
同社が商品開発のヒントとして目をつけたのが「煎り酒」です。
梅干しと鰹節を日本酒で煮詰めた「煎り酒」は、現在のようにしょうゆが定着していなかった室町時代から、調味料として利用されていました。
この調味料を参考に「塩味とうま味」の絶妙なバランスにこだわって完成させたのが「マイクポップコーン オリジナル 極みだし味」です。
岩塩の塩味、鰹節と酒のうま味に梅の酸味が加わることで、すっきりとした味わいが楽しめます。
同商品の内容量は50g、希望小売価格はオープン価格となっています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ジャパンフリトレー株式会社のプレスリリース
https://www.fritolay.co.jp/