吉野家公式通販ショップで「常温保存タイプ 牛丼の具」発売開始
袋のまま電子レンジ加熱が可能
株式会社吉野家(以下、吉野家)は、「常温保存タイプ 牛丼の具」を吉野家公式通販ショップにおいて2022年10月7日より販売開始しました。
顧客から要望が多く寄せられていた常温で保管できるレトルトタイプで、袋のまま電子レンジで加熱することが可能な商品です。
牛肉のことを知り尽くした吉野家が約5年の歳月をかけて開発
吉野家は1993年12月に「冷凍牛丼の具」を生活協同組合コープこうべと共同開発し、公式通販ショップをはじめさまざまな販路で提供してきました。
しかし「冷凍庫に入りきらない」や「アウトドアシーンで利用したい」などの要望が多く寄せられたため、「常温保存タイプ 牛丼の具」を約5年の歳月をかけて開発し、公式通販ショップでの発売を開始しました。
明治32年創業の吉野家が持つ牛肉に関する知識と最新の技術を活かし、特殊な下処理をしておくことで、高圧釜で加圧し高温で加熱するレトルト加工による味・食感・香りの変化を抑え、肉の食感にこだわった牛丼の具になっています。
常温保管ができるレトルトタイプは利便性が高く、アウトドアシーンでの利用や防災用の非常食としての常備に向いており、クール便に対応していない離島などへの郵送も可能です。
「常温保存タイプ 牛丼の具」は内容量120gで、お試しセット2種(1080円/1296円)、10袋セット(5940円)、20袋セット(11880円)となっています(価格は税込)。
また常温保存タイプ第2弾「常温保存タイプ とん汁」を、吉野家公式通販ショップにて10月25日より発売する予定です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社吉野家のプレスリリース
https://www.yoshinoya.com/