台湾の伝統スイーツ「豆花」をイメージ!伊藤園が『苺豆花烏龍』を発売へ

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台湾の伝統スイーツの豆花をイメージした飲料

株式会社伊藤園(以下、伊藤園)が、スイーツ飲料『苺豆花烏龍(いちごとーふぁーうーろん)』を12月9日に発売する。

昨今、チーズケーキやわらび餅などといったスイーツをイメージした飲み物が注目を集めており、その中でもお茶を楽しむ方法の1つとして、お茶とスイーツを組み合わせた飲料がティーカフェを中心に人気となっている。

そんな中、伊藤園が爽やかな味わいがする烏龍茶に、杏仁豆腐のような甘さをかけ合わせ、新感覚スイーツ飲料として『杏仁烏龍』を9月に発売。SNSをはじめ多方面で話題を呼んだ。

そこで今回、スイーツ飲料の第2弾として「苺豆花烏龍」を12月9日に発売する予定。アジアンスイーツをテーマに開発され、台湾の伝統スイーツの豆花(豆乳を硫酸カルシウムで凝固させたもの)をイメージした飲料となっている。

烏龍茶「色種」で満足感と爽やかな味わいを実現

『苺豆花烏龍』には烏龍茶「色種」を使用したことで満足感を与え、爽やかでくどくない味わいを実現。パッケージはグラフィカルな苺のデザインで、台湾らしさを表現している。

1本あたりのペットボトル内容量は480mlで、希望小売価格は税込み216円。12月9日から全国で販売される予定だ。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社伊藤園 プレスリリース
https://www.itoen.co.jp/news/article/70986/

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