三幸製菓、米粉を使った和風グミ「もちきゅあ」に新フレーバーを追加
香ばしさと甘じょっぱい味わいを手軽に

食と健康の総合カンパニーを目指す三幸製菓株式会社は、米粉を使った和風グミ「もちきゅあ」シリーズから『もちきゅあ ごまだれ団子風味』を9月1日から10月末まで全国で期間限定発売する。
『もちきゅあ ごまだれ団子風味』では、香ばしい黒ごまの風味と団子らしいもちもち食感を再現し、宮古島産の塩を隠し味に加えることで甘じょっぱい味わいに仕上げている。鉄分を3mg、ビタミンB1を1.1mg配合しており、働く女性を応援する商品だ。
これまで発売した「みたらし団子味」や「いちご大福風味」は、手を汚さずに和菓子の味を楽しめる点が好評を得てきた。今回の「ごまだれ団子風味」も、「ごまが口や歯に付いてしまう」といったエチケット面の不安から、人前で食べにくいとされるごま団子に着目して開発された。不安を解消しながら、ごま団子の味を気軽に楽しめるようになっている。
“ネオ和菓子ブーム”やインバウンド需要高まりで人気

「もちきゅあ」シリーズは、2023年の応援購入サービス「Makuake」でのテスト販売時において、目標額の276%を達成するなど多くの支持を集めてきた。
この結果を受けて、2024年9月から「もちきゅあ グレープ味」と「もちきゅあ ミカン味」の販売を開始。その後、2025年3月からお米の可能性を活かした“和グミ”として本格展開を開始した。“ネオ和菓子ブーム”やインバウンド需要の高まり、海外での日本食の人気も追い風となり、大きな人気を得ている。
今回の『もちきゅあ ごまだれ団子風味』は内容量が40gで、ノープリントプライス。参考価格は税込み226円となっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
三幸製菓株式会社 プレスリリース
https://www.sanko-seika.co.jp/news/8772/