すき家が外食業界初となるロカボプラス認証取得の「お食事サラダ」を新発売
ロカボプラス認証は外食業界の商品で初
2022年10月3日、株式会社すき家(以下、すき家)は、展開する牛丼チェーン店・すき家において、10月5日より「お食事サラダ」2商品を販売すると発表しました。
新発売する「牛・お食事サラダ」は一般社団法人 食・楽・健康協会からロカボ認証を取得し、もう一つの「チキン・お食事サラダ」は外食業界初となるロカボプラス認証を取得しています。
満足感・満腹感を得られる食事になるサラダ
今回発売する「お食事サラダ」2商品は、レタスやブロッコリーをはじめとする6種類の野菜に、燻製の香り高い自社製ベーコンと十六穀米をトッピングし、さらに食感のアクセントになるようアーモンドとクルミを加えた、どちらもワンプレートで満足感・満腹感を得られる食事になるサラダとなっています。
すき家の牛丼の具をトッピングした「牛・お食事サラダ」は、糖質23.2g、タンパク質15.3gでロカボ認証を取得。丁寧に蒸した柔らかいチキンをトッピングした「チキン・お食事サラダ」は、糖質20.9g・タンパク質26.0gでロカボプラス認証を取得しました。
ロカボ認証は、食・楽・健康協会が推奨する適正糖質である、一食の糖質摂取量20~40gの商品に付与されるもので、ロカボプラスはそれに加えてタンパク質や食物繊維の含有量など五つの条件のうち一つ以上を満たす商品に与えられる、ワンランク上のロカボ商品です。
「牛・お食事サラダ」と「チキン・お食事サラダ」は、どちらも税込み価格580円で持ち帰りも可能な商品となっています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社すき家のプレスリリース
https://www.sukiya.jp/news/2022/10/20221003.html