「ジャパン・グレートビア・アワーズ2025」で発泡酒「TOKYO黒みつLAGER」が銅賞に

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銅賞として「TOKYO黒みつLAGER」を選出

株式会社榮太樓總本鋪(以下、榮太樓總本鋪)は、石川酒造株式会社(以下、石川酒造)や国分首都圏株式会社と共同開発した発泡酒「TOKYO黒みつLAGER」が、「ジャパン・グレートビア・アワーズ2025」において、フリースタイル・ダークラガー部門で銅賞を獲得したと3月21日に発表した

「ジャパン・グレートビア・アワーズ」は、クラフトビア・アソシエーション(日本地ビール協会)が主催するビール審査会だ。

クラフトビールの品質向上を目的として、優れたバランスやアフターテイスト、状態で、かつ飲む人の心に残る魅力があるビール“グレートビア”を選出している。

今回の審査会「ジャパン・グレートビア・アワーズ2025」は2月23日から2月24日にかけて開催され、フリースタイル・ダークラガー部門では金賞該当なし、銀賞2アイテム、銅賞1アイテム(「TOKYO黒みつLAGER」を含む)が選出された。

黒みつの甘さとデュンケルのコクが調和した深みのある味わい

「TOKYO黒みつLAGER」は、江戸期創業の榮太樓總本鋪が沖縄県の黒みつを贅沢に使用。石川酒造のデュンケル(黒ビール)のコクが、黒みつの上品な甘さと調和した絶妙な味わいが楽しめる。

麦芽にはピルゼンとミュンヘン、キャラメル、チョコレート、ブラックの5種類を使用。秩父山系の伏流水を仕込み水として使用していることも特徴だ。

1本あたりの内容量は330mlで、アルコール分は4.5%。品目は発泡酒で麦芽使用率50%以上。参考売価は865円(税抜き)となっている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

国分首都圏株式会社 プレスリリース
https://www.kokubu.co.jp/news/2025/detail/0321100000.html

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