食の多様化に対応！プラントベースの和風だし『北斎旨みだし』発売

株式会社北斎は、プラントベースの本格和風しいたけだしつゆ「北斎旨みだし」を2024年8月21日より販売開始しました。

動物性原料不使用・化学調味料不使用で、ヴィーガン・ハラールなど食の多様化（フードダイバーシティ）に完全対応した和風だしつゆです。

日本に来訪する外国人旅行客が過去最高のペースとなる中、動物性原料由来の食材やだしの使用により、宗教や思想など食の規範を理由に和食を堪能できない旅行客も多く、フードダイバーシティへの対応が求められています。

そのような環境において、「インバウンド対応の切り札となる新しいツール」を特定非営利活動法人日本ヴィーガン協会より依頼され、開発したのが「北斎旨みだし」です。

通常の干ししいたけと比べ約20倍のグアニル酸を含む新しい加工しいたけ「金箔しいたけ」を使用し、動物性原料を使わずに和食本来の味わいを実現した、フードダイバーシティ対応の和風だしとなっています。

さらに五葷（ごくん）・小麦・アルコールの不使用により、ヴィーガン・ベジタリアン・台湾素食・グルテンフリー・コーシャ・ハラールといった食の規範に完全対応し、ヴィーガン認証協会認証マークを取得。

外国人旅行客のみならず、多様な食の規範を持つ方々が安心して和食を楽しめる商品となっています。

（画像はプレスリリースより）

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