ハウス食品、国産のゆず皮を使用した「粗柚子こしょう」を新発売
こだわり薬味「粗(あら)柚子こしょう」の販売を8月12日より開始
ハウス食品株式会社(以下、ハウス食品)は、2024年8月12日より発売する新商品「粗(あら)柚子こしょう」を発表しました。
また既存の「もみじおろし」「柚子こしょう」もリニューアルし、8月12日より順次切り替えします。
いつもの料理を手軽にワンランクアップ
ハウス食品は、地域や作り手ごとに異なる特色がある調味料・柚子こしょうに着目し、長年薬味の製品開発を行ってきたハウス食品の知識と経験を活かして、食卓がより豊かになるこだわりが詰まった新しい柚子こしょうとして「粗柚子こしょう」を開発。
柚子こしょう発祥の地・九州エリアで親しまれている「辛さ・塩味」という特徴をベースとし、青唐辛子のさわやかな香りと引き立つ辛さ、そして粗くきざんだゆず皮を噛んだ時に広がる香りの余韻を楽しめる商品となっています。
最大の特徴は、国産のゆず皮を粗くきざんで配合したことで、いつもの料理を手軽にワンランクアップさせられるとしています。
また既存の「もみじおろし」と「柚子こしょう」もパッケージをリニューアル。「もみじおろし」については、大根おろしらしい食感や風味への改良と唐辛子の種類を増やすリニューアルも実施しています。
「粗柚子こしょう」はオープン価格(税別参考小売価格300円)、「もみじおろし」と「柚子こしょう」は税別希望小売価格140円で、8月12日から全国で発売・順次切り替えとなっています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ハウス食品株式会社のプレスリリース
https://housefoods.jp/