森永乳業『クリープ』がワールド・ブランディング・アワーズ 「ブランド・オブ・ザ・イヤー」を受賞

最終更新日

2022-2023年の年間最優秀ブランドに認定

森永乳業株式会社は2022年11月16日、同社製品『クリープ』が世界的な登録非営利組織であるワールド・ブランディング・フォーラム(以下、WBF)主催の2022-2023 ワールド・ブランディング・アワーズのクリーマー(乳製品)部門で年間最優秀ブランドに選ばれ、「ブランド・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表しました。

『クリープ』は香料や着色料を使用せず、ミルク由来の成分を原料にした粉末クリームです。常温保存できる粉末クリームでありながらミルクの甘味と豊かなコクが感じられ、1961年の発売以来インスタントクリーミングパウダーにおけるパイオニアブランドとして多くの消費者の支持を得てきました。

なお、2022年11月現在、クリーマー部門における「ブランド・オブ・ザ・イヤー」受賞は、世界初の快挙となります。なお、受賞式典は現地時間11月3日、イギリス・ロンドンのケンジントン宮殿にて開催されました。

消費者が選ぶ世界最高レベルのブランド

WBFは、業界ならびに消費者のためにブランディング基準を向上させることを目的として、研究、開発、教育、認知、ネットワーキング、アウトリーチを含む幅広いプログラムを作成、管理、支援しています。

「ブランド・オブ・ザ・イヤー」はワールド・ブランディング・アワーズの最高賞と位置付けられ、世界最高レベルのブランドに贈られます。独自の選定基準(ブランド評価、消費者オンライン投票、消費者市場調査)に基づき、高い評価と信頼性を持つブランドが選出されます。

今回、第15回ワールド・ブランディング・アワーズでは世界45ヶ国以上3500を超えるブランドがノミネートされたものの、「ブランド・オブ・ザ・イヤー」を受賞したのは世界の約250ブランドでした。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

森永乳業株式会社のプレスリリース
https://www.morinagamilk.co.jp/release/newsentry-4045.html

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