明石酒類醸造、醸造する7銘柄がヴィーガン認証を取得

動物性原料を完全に使用していないことを証明した銘柄に

明石酒類醸造株式会社(以下、明石酒類醸造)が、醸造する「明石鯛 純米大吟醸原酒」などを含めた7銘柄について、ヴィーガン認証を取得したと4月15日に発表。

明石酒類醸造の「明石鯛 純米大吟醸原酒」や、「明石鯛 特別本醸造原酒」などが、動物性原料を完全に使用していないことを証明した銘柄として認められ、3月16日にThe Vegan Societyからヴィーガン認証を取得しました。

世界的なワインコンクールで金賞を獲得した銘柄も

「明石鯛 純米大吟醸原酒」は、吟醸香と上品でまろやかな味わいが楽しめるプレミアムな原酒で、フェミナリーズ世界ワインコンクール2021では金賞を獲得。GIはりま認定酒にもなっています。

「明石鯛 吟醸梅酒白梅」も同コンクールで2年連続金賞を獲得。完熟した国産の梅を100%使用しており、デザートワインの代わりとして楽しめます。また、「明石鯛 特別本醸造原酒」はアルコール度数が19度と、高いアルコール度になっていますが、その高さを感じさせないクリーミーで飲み口の良いお酒となっています。

「明石鯛 特別純米酒」は、フランス人を中心とした審査員による日本酒コンクール「Kura Master 2021」で金賞を獲得。フランス国家が最高職人の資格を証明するMOFの保有者などから高い評価を得ました。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

明石酒類醸造株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000072034.html

シェアする