湖池屋、11月21日から「おこめ心地 和製アンチョビ カツオの酒盗」を発売開始
病みつきになる大人向けのライススナック
株式会社湖池屋は2022年11月21日、大人が嗜むライススナック「おこめ心地」ブランドから「おこめ心地 和製アンチョビ カツオの酒盗」を発売開始しました。
国産100%のあらびき米と細びき米をブレンドした米粉を使用した生地に鰹節を練り込み、和製アンチョビとも呼ばれる「酒盗」をベースに、隠し味としてチーズを効かせました。魚介の旨味が詰まったカツオの味わい、隠し味のチーズ、お米ならではの心地よい食感は絶妙なハーモニーを織りなし、後引く美味しさです。
スナック菓子と米菓というジャンルを超えた新しいスナック菓子
近年、少子高齢化を背景として、大人向けの間食のニーズは年々増加傾向にあります。スナック菓子のメインユーザーは30-40代であるものの、年齢の上昇に伴い嗜好が変わり、より健康志向になるといわれます。
そのため、40代後半になると商品購入時の決め手にも変化が生じ、素材感や軽い食感、ヘルシー感などが重視されます。そんな年齢による嗜好の変化に応じて、「おこめ心地」は誕生しました。日本人の主食である「日本米」を使用した、スナック菓子と米菓というジャンルを超えた新しいスナック菓子です。
国産100%のあらびき米と細びき米をブレンドした米粉から生地を作ることによって、お米ならではのザクッとした粒感とふんわりくちどけ感が生まれ、口いっぱいに素材の旨味が広がります。
新商品では、ヘルシーで罪悪感のない間食としての選択肢はもちろん、お酒のつまみとしてお酒を飲む人も飲まない人も楽しめる一品に仕上げました。
またパッケージでは、中央に酒盗の写真を据えて味のイメージを忠実に表現しながら、晩酌をするユーモラスな浮世絵イラストを添えることでキャッチーなデザインとなっています。
内容量は42g、価格はオープン価格、全国の店舗、湖池屋オンラインショップで販売されます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
湖池屋のプレスリリース
https://koikeya.co.jp/news/detail/1412.html