1916年創業の鬼瓦メーカーが企画した【食べられるお守り】です。鬼瓦職人が作った本物の鬼瓦を3Dスキャンでデータ化し、食品用金型を製作。アイスコーンの生地(主原料小麦粉)に竹炭を練り込み、濃淡をつけることでリアルな瓦の色を表現しました。
鬼瓦はもともと『魔除け・招福』の縁起物。ゲン担ぎや景気付けの食べ物として、まるで本物の鬼瓦を食べているような話題性抜群のもなか皮です。寿司店、日本料理店、カフェなどで、アイスに添えたりお料理に添えたりアイスを挟んだりできる、自社で調理可能な会社様に向けた業務用商品となります。
愛知県西三河地方は日本全国の屋根瓦の7割近くを生産する三州瓦の産地です。日本で1000年以上続いてきた鬼瓦という文化を未来へ伝えたい!でもそのためには、鬼瓦自体も変わっていかなければいけないと思うのです。真面目なコトも大切。でも、マジメだけではつまらない。「伝統×ユーモア」で、見た人や食べた人がくすっと笑ってちょっとHAPPYになってもらえたら幸いです。