木内酒造、国産グレープフルーツ使用の『常陸野ネストビール グレフルラガー』を発売
キレの良いのど越しとほど良い苦みなどを楽しむ
株式会社木内酒造(以下、木内酒造)は、国産グレープフルーツ使用の『常陸野ネストビール グレフルラガー』を、6月中旬より数量限定で発売する予定だ。
『常陸野ネストビール グレフルラガー』は、和歌山県産のグレープフルーツ「サンタマリア」をふんだんに使用したラガースタイルのビールだ。グレープフルーツの爽やかでフレッシュなアロマと酸味、ほど良い苦みが調和したキレのあるのど越しを楽しめる。
夏の暑さを吹き飛ばす軽快な飲み口が特長で、心身ともにリフレッシュできる一杯に仕上がっている。パッケージデザインはグリーンを基調として、輝く銀色のロゴとグレープフルーツの果実を鮮やかに描くことで、フレッシュな味わいを視覚でも表現した。
15種以上のビールを常時製造、国内外へ広く展開
木内酒造は1823年創業の老舗酒造であり、1996年よりクラフトビール「常陸野ネストビール」の製造を開始した。2020年には石岡市に八郷蒸溜所を設立し、ジャパニーズウイスキーの製造に向けた生産体制も確立している。
酒造りだけでなく飲食事業も展開し、「蔵+かつ」や「常陸野ブルーイング」といった飲食店の運営も関東で行っている。
現在は15種類以上のビールを常時製造し、国内外に向けて幅広く展開。個性と品質にこだわったビール造りを追求し、地元・常陸野の風土を活かした酒造りに力を注いでいる。
今回発売する『常陸野ネストビール グレフルラガー』の内容量は330ml(15L樽)とアルコール度数は4.5%。参考小売価格は税込み495円で、木内酒造の直営店や木内酒造オンラインショップ、 酒販店において6月中旬から順次販売が開始される予定だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社木内酒造 プレスリリース
https://kodawari.cc/news/20250522.html