メロディアンの「酒粕甘酒」2商品がリニューアル
20年以上のロングセラー商品をリニューアル
2022年9月29日、メロディアン株式会社(以下、メロディアン)は、「酒粕甘酒」と「しょうが入り酒粕甘酒」の2商品のリニューアル発売を発表しました。
メロディアンの甘酒は2001年11月から発売を開始して以来、顧客のニーズに合わせたリニューアルをしながら20年以上販売を続け、ロングセラー商品となっています。
酒どころの灘と伏見の酒粕のみ使用
今回のリニューアルでは、「酒粕甘酒」は使用する酒粕を日本有数の酒どころとして知られる兵庫の灘と京都の伏見の酒粕のみへと変更し、ブレンド比は灘の酒粕は50%以上、伏見の酒粕は10%以上とし、香りが豊かで本格的な甘酒になっています。
また「しょうが入り酒粕甘酒」は、国産米100%の酒粕を使用し、高知県産しょうがの風味豊かな味わいが楽しめるようにリニューアルしました。2商品ともまろやかな甘さとコクが特徴のてんさい糖を使用しています。
「酒粕甘酒」は、日本酒の製造過程で生まれる酒粕を有効活用したフードロス削減につながる商品であり、使用するパッケージも環境にやさしい素材を採用しています。
2商品とも内容量195gのカートカンは希望小売価格が172円(税込)、内容量1000mlのテトラパックは540円(税込)となっており、カートカンはふたシールを剥がせば容器のまま電子レンジで温めることも可能なパッケージです。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
メロディアン株式会社のプレスリリース(PRTIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000057.000036947.html